千葉で治療期間が短い根管治療なら陽光台ファミリー歯科クリニックへ。

「歯の神経を抜くことになったけれど、なぜこんなに何度も通わなければならないの?」 「削って詰めるだけなら1、2回で終わりそうなのに、もう1ヶ月も通っている……」

悩む人

歯科医院の受付や診察台で、患者様から最も多くいただく質問の一つが、この「治療期間」についてです。特に仕事や育児で忙しい方にとって、先の見えない通院は大きなストレスですよね。

しかし、歯の神経の治療(根管治療)は、歯科診療の中で最も難易度が高く、時間をかけるべき工程なのです。

歯の内部には「根管」という細い管があり、その中には神経や血管が通っています。虫歯が進行してここが細菌に感染すると、激しい痛みや腫れを引き起こします。

虫歯の進行

治療の目的は、この管の中から細菌を徹底的に取り除き、中を洗浄・消毒して、最後に「薬剤」で隙間なく密閉することです。

根管治療の流れ

この「根管」は、実は非常に複雑な構造をしています。太さは髪の毛ほどしかなく、しかも暗くて狭い口の奥で、曲がっていたり枝分かれしたりしています。もし、わずかでも細菌を取り残したまま蓋をしてしまうと、数年後に再び細菌が増殖し、根の先に膿が溜まって再発してしまいます。

 

一般的な治療期間と通院回数の目安

治療にかかる回数は、歯の状態だけでなく、「保険診療」か「自費診療(精密根管治療)」かによっても大きく異なります。

1. 保険診療の場合(標準的な治療)
日本の保険制度では、一回の診療時間に制限があることが多く、細刻みに通院していただく形が一般的です。

肉眼での歯科治療

初めて神経を抜く場合(抜髄)

回数:3回〜5回程度

期間:1ヶ月前後

過去の治療のやり直し(感染根管治療)

回数:5回〜8回以上(状態が悪いと数ヶ月)

状態:根の先に大きな膿の袋(根尖病変)がある場合、消毒を何度も繰り返す必要があります。

2. 自費診療の場合(精密根管治療)
自由診療(自費)では、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用し、1回の治療に60分〜90分という長い時間を確保します。そのため、通院回数は劇的に少なくなります。

陽光台ファミリー歯科クリニックの根管治療

回数の目安:1回〜3回

メリット: 短期間で集中して除菌を行うため、再感染のリスクが極めて低くなります。何度も通う時間が取れない方や、確実に歯を残したい方に選ばれています。

歯の種類による違い
前歯: 根の数が1本のため、比較的早く終わります。

奥歯(大臼歯): 根が3本〜4本あり、形も複雑なため、前歯の2〜3倍の時間がかかるのが一般的です。

歯

 

治療が長引いてしまう「4つの主な原因」

予定していた回数よりも治療が長引くことがあります。そこには、歯科医師がコントロールしきれない生体反応や、歯の構造上の問題が隠れています。

① 根管の形状が「迷路」のように複雑
根管は単純な一本の管ではありません。側枝(そくし)と呼ばれる細い枝分かれがあったり、根の先端がCの字型に湾曲していたりします。これらは通常のレントゲンでは判別しにくく、手探りでの洗浄が必要になるため、時間がかかります。

根管

② 難治性細菌(バイオフィルム)の存在
細菌が根の壁に強固にへばりつき、「バイオフィルム」という膜を作ることがあります。これは通常の消毒薬が効きにくいため、物理的に削り落としたり、特殊な薬剤を何度も交換したりして、粘り強く除去しなければなりません。

③ 根の先の炎症(膿)が引きにくい
根の先に溜まった膿が大きく、排膿(膿が出てくること)が止まらない場合、そのまま蓋をすると激痛が走ります。出血や膿が完全に止まり、中が乾燥した状態を確認できるまで、次のステップには進めません。

④ 隠れたヒビ(歯根破折)
「なかなか痛みが引かない」と思っていたら、実は歯の根に目に見えないほどの微細なヒビが入っていた、というケースがあります。この場合、いくら中を消毒しても外から細菌が入ってくるため、治療を継続するか、抜歯を検討するかの難しい判断が必要になります。

顕微鏡でみたマイクロクラック

 

治療を「最短」で終わらせるために患者様ができること

治療期間を延ばさないためには、患者様のご協力が不可欠です。以下のポイントを意識するだけで、スムーズに治療が完了する確率がグッと上がります。

1. 予約を絶対にキャンセルしない
根管治療中に最も避けてほしいのが、期間が空いてしまうことです。治療の合間にしている「仮の蓋」は、1〜2週間で劣化し始めます。期間が空くと、隙間から唾液(細菌の塊)が入り込み、せっかく消毒した中が再び汚染されてしまいます。これは、今まで積み上げた治療を「リセット」することと同じです。

リセットボタン

2. 痛みや違和感の変化を細かくメモしておく
「冷たいものがしみる感覚は消えたか」「噛んだ時の痛みはどうか」「夜にズキズキするか」といった情報は、歯科医師にとって重要な判断材料です。痛みがなくなったからといって自己判断で通院をやめず、正確な症状を伝えていただくことで、無駄な検査や工程を省けます。

メモ帳とペン

3. 精密根管治療(自費)という選択肢を知る
「仕事が忙しくて毎週は通えない」「遠方から通っている」という場合、最初から自費診療を選択することをおすすめします。1回あたりの治療費は高くなりますが、通院の交通費や拘束時間、そして何より「将来の再発率の低さ」を考えれば、結果的にコストパフォーマンスが良くなるケースが多いのです。当院では自費診療にて1回の来院で治療が終わるワンデー根管治療を行っています。詳しくはこちらをご覧ください。

精密根管治療

 

途中で通院をやめるリスクと、再発を防ぐためのポイント

一番やってはいけないこと、それは「痛みが消えたからといって、途中で通院をやめること」です。

根管治療の途中で中断された歯は、いわば「蓋が開いたままのゴミ箱」のような状態です。そのまま数ヶ月放置すると、以下の最悪なシナリオが待っています。

・抜歯の確率が跳ね上がる: 内部がさらに腐敗し、歯がボロボロになって補強できなくなります。

・骨が溶ける: 炎症が顎の骨に広がり、激痛と共に顔が腫れ上がることがあります。

・他の歯への悪影響: 噛み合わせが狂い、隣の健康な歯まで負担がかかって寿命を縮めます。

治療が最後まで終わっても、そこがゴールではありません。根管治療をした歯は神経がないため、栄養が行き渡らず、枯れ木のように脆くなっています。

・精密な被せ物(クラウン)で守ること

・3ヶ月に一度のメンテナンスで予後をチェックすること

この2点を守ることで、一度はダメになりかけた歯を持たせることが可能になります。

抜歯

 

最後に:お口のことでお悩みなら、当院へご相談ください

「他の医院で治療しているけれど、なかなか終わらない」 「神経を抜かなければいけないと言われたが、できるだけ回数を少なく、確実に治したい」

そのような不安を抱えていらっしゃいませんか? 当院では、マイクロスコープやラバーダムを用いた「精密根管治療」に対応しており、1回の治療時間を十分に確保することで、短期集中かつ再発率の低い治療を提供しています。

あなたの歯は、替えのきかない一生の財産です。私たちはその財産を守るために、誠心誠意サポートさせていただきます。 まずはカウンセリングだけでも構いません。不安な気持ちを、ぜひ私たちに聞かせてください。

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(診療時間:9:30〜13:00 / 14:30〜18:00(初診最終受付17:00) 休診日:木・日・祝日)

医師紹介

理事長 渡辺 泰平(歯学博士)

資格

PERF-JAPAN講師(根管治療)

PERF-JAPAN認定専門医

MicroPe​x Hygienic Laboratory講師(歯周病治療)

Karl Kaps Germany 認定講師(マイクロスコープ)

日本・アジア口腔保健支援機構 第二種感染管理者検定講師

日本顎咬合学会 認定医

日本アンチエイジング歯科学会

認定医日本健康医療学会 認定医

日本・アジア口腔保健支援機構 第一種感染管理者

健康医療コーディネーター

陽光台ファミリー歯科クリニック