治療期間の短い歯の神経の治療なら、千葉の陽光台ファミリー歯科クリニックへご相談ください。

「歯の神経の治療を始めたけれど、なかなか終わらない」
「何度も歯医者に通っているのに、いつまで続くのだろう?」

カレンダー・時計

このようなお悩みはありませんか?

歯の神経の治療(根管治療)は、数回の通院で終わることもあれば、歯の状態によっては長期間かかることもあります。

この記事では、歯の神経の治療にかかる期間や通院回数、治療が長引く理由、できるだけ効率よく治療を進める方法について解説します。

神経の治療にかかる期間

治療は何回通院する?

歯の神経の治療に必要な通院回数は、歯の状態や感染の程度、治療方法によって異なります。一般的には、3〜8回以上に分けて治療を行うことが多く、治療後には土台や被せ物を作る工程も必要になります。そのため、神経の処置だけでなく、最終的な被せ物が入るまでの期間も考えておく必要があります。

治療期間の目安は?

根管治療の期間は、初めて神経の治療を受ける場合と、過去に治療した歯を再治療する場合でも異なります。また、前歯と奥歯では根の本数や形状が異なり、奥歯は複雑な構造をしていることが多いため、処置に時間がかかる傾向があります。

歯

歯の状態で期間が変わる理由

治療期間を左右するのは、主に次のような要素です。

– 神経の炎症や感染の程度
– 歯の根の本数や形状
– 根の先に膿や炎症があるか
– 過去に根管治療を受けているか
– 歯の破折など、ほかの問題がないか

同じ神経の治療でも、歯によって必要な処置は異なります。

神経の治療が長引く理由

歯の根の中は複雑な構造

歯の根の中には、根管(こんかん)と呼ばれる細い管が通っています。

この根管は、単純な一本の管ではありません。途中で枝分かれしたり、網目のように複雑につながっていたりすることがあります。

根管

特に奥歯では、根管が複数存在することもあり、すべての根管を確認しながら処置する必要があります。

肉眼では見えにくい細かな部分まで確認することが、根管治療の難しさの一つです。

細菌を取り除く必要がある

神経が細菌に感染すると、根管の中には感染した組織や細菌が存在するようになります。根管治療では、専用の器具を使って感染した組織を取り除き、薬液などで根管内を洗浄・消毒します。ただし、複雑な根管の隅々まで処置することは簡単ではありません。感染の程度や根管の状態によっては、複数回に分けて処置を行う必要があります。

根の先に炎症がある場合

細菌感染が歯の根の先まで広がると、根の周囲の骨に炎症が起こり、膿がたまることがあります。

このような場合、根管内の感染源を取り除く処置に加えて、炎症の経過を確認する必要があります。根の先の病変は、根管治療を行えばすぐに消えるわけではありません。

治療が終わらない原因とは

何度も薬を交換する理由

根管治療で何度も薬を交換するのは、根管内の感染をコントロールするためです。根管内を清掃・洗浄した後、必要に応じて薬を入れて仮の蓋をします。そして、次回来院時に状態を確認し、必要であれば再度処置を行います。ただし、薬を何度も交換すれば必ず治るというわけではありません。大切なのは、感染源を適切に取り除くことです。

痛みが続いている場合

治療中や治療後に痛みが続く場合、根の周囲に炎症が残っている可能性などが考えられます。一方で、根管治療後には一時的に痛みや違和感が生じることもあります。

歯が痛い

痛みがあるからといって、必ずしも治療が失敗しているわけではありません。症状が強い場合や長引く場合は、担当医に相談しましょう。

根管内の感染が残る場合

根管の形状が複雑だったり、感染が広がっていたりすると、細菌を十分に取り除くことが難しい場合があります。また、見落とされた根管が存在することもあります。治療を繰り返しても改善が見られない場合には、治療方法や根管内の状態を改めて確認(セカンドオピニオン)することが大切です。

神経の治療を放置するリスク

痛みがなくても安心できない

神経を取り除いた歯は、痛みを感じません。しかし、痛みがなくなったからといって、根管内の感染がなくなったとは限りません。治療途中で通院をやめてしまうと、仮の蓋が劣化したり外れたりして、細菌が入り込む可能性があります。

歯の根に膿がたまることも

感染が残ったまま放置すると、歯の根の先に炎症が起こり、膿がたまることがあります。場合によっては、歯茎にニキビのようなできものができたり、噛んだときに痛みが出たりすることもあります。

最終的に抜歯になる可能性

感染が進行したり、歯の根が割れたり、歯質が大きく失われたりすると、歯を残すことが難しくなる場合があります。大切な歯を守るためにも、治療を途中で中断せず、最後まで受けることが重要です。

神経の治療を早く終える方法

マイクロスコープで細部を確認

マイクロスコープは、歯科用の顕微鏡です。治療する部分を数倍から数十倍に拡大して見ることができ、肉眼では確認が難しい細かな根管や汚れを確認するのに役立ちます。複雑な根管の形状を把握しながら処置できるため、より精密な根管治療を目指すことができます。

マイクロスコープ

ラバーダムで細菌の侵入を防ぐ

ラバーダムとは、治療する歯だけを露出させるゴム製のシートです。根管治療では、唾液に含まれる細菌が歯の内部に入り込まないようにすることが重要です。ラバーダムを使用することで、唾液による汚染を防ぎ、清潔な環境で治療を進めやすくなります。

ラバーダム

精密な器具で感染源を除去

根管治療では、ニッケルチタンファイルなどの専用器具を使用します。柔軟性のある器具を使用することで、複雑な根管の形状に対応しやすくなります。

根管治療の治療器具 ファイル

マイクロスコープやラバーダムと組み合わせることで、根管内の状態を確認しながら精密な処置を行うことができます。

1回で治療できる場合もある

根管治療は、必ずしも複数回に分けなければならないわけではありません。自費診療で行う根管治療では歯の状態や感染の程度など、条件が整っていれば、1回の来院で根管内の処置を完了できる場合もあります。

ただし、すべての症例に適応できるわけではありません。無理に1回で終わらせることよりも、歯の状態に合った適切な治療計画を立てることが大切です。

精密根管治療という選択肢

保険診療との違いとは

根管治療には保険診療と自費診療があります。使用できる設備や材料、治療にかけられる時間などに違いがあり、歯科医院によっても治療環境は異なります。

当院では、マイクロスコープやラバーダムを使用し、精密さを重視した自費の根管治療を行っています。

マイクロスコープを使った精密根管治療

歯を残すために大切なこと

一度神経を取った歯は、再び感染すると再治療が必要になることがあります。再治療では、以前の詰め物や土台を取り除く必要があり、歯にさらなる負担がかかる場合もあります。だからこそ、最初の根管治療から精度にこだわることが大切です。

当院では、マイクロスコープによる拡大視野での処置、ラバーダムによる感染対策、ニッケルチタンファイルなどを活用し、できるだけ大切な歯を残せるよう努めています。

神経の治療に関するよくある質問

神経の治療は1日で終わる?

歯の状態や感染の程度によっては、1回の来院で根管内の処置を完了できる場合があります。ただし、すべての歯に適応できるわけではありません。また、根管治療後の土台や被せ物の製作には別途通院が必要です。

治療中に痛みはある?

麻酔を使用して治療を行うため、処置中の痛みは抑えられることが一般的です。ただし、炎症の状態によっては麻酔が効きにくい場合もあります。痛みや不安がある場合は遠慮なく歯科医師に伝えてください。

通院間隔が空いても大丈夫?

治療内容によって適切な通院間隔は異なります。自己判断で通院を中断すると、仮の蓋が劣化したり、細菌が侵入したりする可能性があります。次回の予約については担当医の指示に従いましょう。

歯を残すために大切な選択

歯の神経の治療にかかる期間は、歯の状態や感染の程度、治療方法によって異なります。

大切なのは、単に通院回数を減らすことではありません。マイクロスコープで細部を確認し、ラバーダムで感染を防ぎながら、精密な処置を行うことが歯を長く残すための重要なポイントです。

「何度も神経の治療を繰り返している」
「治療がなかなか終わらない」
「できるだけ自分の歯を残したい」

このようなお悩みがある方は、一度、精密根管治療について相談してみませんか?

陽光台ファミリー歯科クリニックでは、マイクロスコープやラバーダムを使用した自費の精密根管治療を行っています。歯の状態を丁寧に確認し、一人ひとりに合った治療方法をご提案します。大切な歯をできるだけ長く残したいとお考えの方は、ぜひ当院にご相談ください。

ごあいさつ

📅 ご予約・お問い合わせはこちら
[電話番号:0438-38-3854] [LINE初診予約] (診療時間:月・火・水・金 9:30〜13:00 / 14:30〜18:00(初診最終受付17:00)、土 9:30〜13:00 / 14:30〜17:00(初診最終受付16:00) 休診日:木・日・祝日)

千葉県木更津市畑沢南5-22-27

医師紹介

理事長 渡辺 泰平(歯学博士)

資格

PERF-JAPAN講師(根管治療)

PERF-JAPAN認定専門医

MicroPe​x Hygienic Laboratory講師(歯周病治療)

Karl Kaps Germany 認定講師(マイクロスコープ)

日本・アジア口腔保健支援機構 第二種感染管理者検定講師

日本顎咬合学会 認定医

日本アンチエイジング歯科学会

認定医日本健康医療学会 認定医

日本・アジア口腔保健支援機構 第一種感染管理者

健康医療コーディネーター

陽光台ファミリー歯科クリニック